ショートステイ利用中にどのくらいの発熱で対応をするべきなのか?

高齢者は、様々な要因で発熱しやすくなっています。

ショートステイを運営していますと、このご利用者様の発熱というのが、なかなか対応に困ってしまう事案です。

では、ショートステイ利用中に発熱があった場合どのくらいでどのように対応するべきか解説していきたいと思います。

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なぜショートステイの利用中に発熱してしまうと対応に困ってしまうのか

まず、なぜショートステイで熱が出ると困ってしまうのでしょうか。

理由は、2つあります。

まず、1つ目は、高齢者の発熱の場合は、肺炎など重症化しやすい病気の入り口であることが多いのです。

このような時に、ショートステイの利用中に重症化してしまっても、施設での対応は非常に困難となってしまいます。

適切な処置ができずに、死亡してしまうような場合も考えられます。

2つ目は、院内感染の拡大の危険性です。

特に乾燥している冬期期間中は、インフルエンザ等が流行することはご周知の通りかと思います。

このような時期に、発熱のあるご利用者様がショートステイを利用したらどうでしょうか。

ショートステイの内での感染拡大は言うに及ばず、併設している介護老人福祉施設まで蔓延してしまったら、どうでしょうか。

最悪の場合は、死者が出ることを覚悟しておかなくてはなりません。

このように、発熱を甘く見てはいけないと言うわけです。

どのくらいの発熱で、ショートステイの利用を見合わせるか

では、どのくらいの発熱の時にどのような対応をすれば良いでしょうか。

まず、ご利用者様の平均体温によっても異なりますが、37.5度以上の発熱の場合は、まずサービスを中止した方がいいでしょう。

夏場であれば、こもり熱ということもありますので、スコスはオーバーしていても構わないと思いますが、基本的に37.5度の目安は変えない方がいいでしょう。

利用開始前に

こんな厳しい発熱の条件は、自分のショートステイでは到底周知徹底できないと言う施設もあるかもしれません。

ですが、考えてみてください、院内感染で死亡事例となれば、全国ニュースは免れません。

きちんと、利用開始前に、基準を伝えて、その場合は、ショートステイの利用は中止になる旨をお伝えしておくことが重要です。

まとめ

とにかく、高齢者の発熱を甘くみてはいけません。

高熱が出ていないけれども、重症の肺炎だったなんてこともありますので、健康チェックには十分に注意しましょう。

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