ショートステイで、連絡帳の書式は設定されていますでしょうか。
安心してください、連絡帳を設定していないショートステイ事業所も多く存在しています。
今回は、必要あるかどうかよくわからない連絡帳について、その書式も含めて解説していきたいと思います。
連絡帳は必要か
連絡帳と聞くと、デイサービス勤務の方ならよくわかると思いますが、記入したりするだけですが、実はなかなか煩雑になる業務の一つです。
ですから、できれば作りたくないのが、現場の本音な気がします。
連絡帳は必要かということについてですが、介護保険法等の基準から言えば、どうしても必要ということはありません。
作らなくても支障はありませんが、連絡帳あるのとないのとでは、ご利用者様、ご家族様を含め信頼性が異なってきます。
ご利用者様のご家族様と利用中の状況を連絡帳お知らせすることで、利用中の状況を把握することができ、ご家族様からすれば、きちんとしたショートステイのサービスの提供していただいているという安心を担保することができます。
また、ご家族様から情報をいただくことで、ショートステイの利用中に貴重な情報となったりもします。
書式として最低限必要な項目
日中の様子を詳しく書きたくなる気持ちはわかりますが、そこは少し我慢です。
しかも、書式を作成して、日中の様子を細かく書こうとすると気が滅入りますし、ご家族様やご利用者様もそこまでその項目を読み込むことは多くありません。
ですから、それよりも、簡単にチェックなどでも済んでしまう、書式を作成し、食事や入浴の項目として充実させます。
食事の摂取量は、施設の様式のままですとわかりづらいかもしれませんので、全部、半分など誰が見てもわかりやすい書式にして、記載するようにしましょう。
入浴の項目に関しましては、ただ単に入浴されましたではいけません。きちんと、入浴を施行した日付を記載できるような書式を作成するようにしましょう。
入浴に付随しまして、血圧や体温などの情報も重要です。
この血圧や体温に情報は、健康管理がなされていると安心感があるばかりでなく、受診の時にご家族様が参考にしたりする大事な情報になりますので、きちんと記載できる書式としておくことが重要です。
ここで余力があれば、日中の様子や写真などを添付することで、連絡帳としての体裁もよくなってきます。
一番下段の欄には、ご家族様からの連絡事項などを記載してもらうようにしておけばいいでしょう。
まとめ
ショートステイの連絡帳は、なくてもいいものではありますが、サービスを提供していく上では、かなり有効な手段となりますので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
