ご利用者様がショートステイを利用する際に一番気にされるのが、何を準備しておけばいいのかということです。
「着替えに、洗面道具に・・・」とはすぐ準備するものは思いつきますが、実際にご利用者様が準備しなくてはならない物(施設で準備しなくてはならないもの)を解説して行きたいと思います。
ご利用者様が準備するもの
ご利用者様に準備をお願いするものとしましては、最初にも記載しました通り、とにかく着替えが挙げられます。
着替えの準備は、高齢者にとりまして、生活のメリハリをつけるために、寝るときに着用するものと、日中過ごす時に着用するものを両方準備していただくことは大変重要です。
蛇足ですが生活習慣により、寝間着やパジャマを着用されない方もいますので、その場合は、夜着用されるものを準備してもらうようにしましょう。
洗濯は、施設で行いますので枚数は予備を入れて、トイレの失敗がある方などは3組を準備していただければ、問題ないかと思います。
そのほかに重要なのが、これまた最初に言いました通り、バスタオル、ハンドタオル、洗面道具、歯ブラシ、髭剃りなどは個人で準備していただくものになります。
その他にも、枕や眼鏡、本などいつも習慣としているものも準備の上、持参すると良いでしょう。
最後に、一番重要なお薬は必ず忘れないようにしましょう。
施設で準備するもの
もちろん施設で準備しておかなくてはならないものもあります。
シャンプーやボディソープなどは施設で準備しておきましょう。
また、当然ですがトイレットペーパー、テッシュペーパー(共有部)で使用するものは当然施設で準備するものになります。
施設で準備しておかなくてはならないものは、ご利用者様に実費の請求を行うことはできません。
「運営規程に位置付けておけば、請求できるのではないか?」と思う方もいらっしゃいますが、これは運営基準により、徴収できないものに設定されております。
とはいますが、施設にあるシャンプーでは髪が傷んでしまう、ボディソープでは、カサカサになってしまうので、持参しますという方もいらっしゃいます。
個人選択により、シャンプー、リンス、石鹸やボディソープを持参される場合はそれで問題ありません。
まとめ
このように、ご利用者様に準備していただくものは、旅行に行くときのイメージで揃えていただければ十分です。
すごい大量の荷物を持参される方もいますが、それはその方の生活習慣ですので、あくまでも尊重するようにしましょう。
