ショートステイにおける管理者は、特別養護老人ホームなどと併設されているような場合は、いわゆる施設長が兼務するような場合も多くありますので、あまり管理者のことを意識したことがないかもしれません。
ですが、単独のショートステイの場合は、管理者の存在が大きく影響してきます。
では、単独型のショートステイでは、どんな管理者が好まれるのか解説していきます。
ご利用者様の信頼の厚い管理者
管理者は、現場は知らないということでは、どうにもなりません。
積極的に現場で介護をやって、信頼を得るということの意味ではありません。
それでは、むしろ嫌われます。
ご利用者様の信頼を獲得するために必要なことは、3つあります。
まず、1つ目に大切なのが、きちんとご利用者様に挨拶をするということです。
ショートステイの事業所に来所されたご利用者様に管理者自らがきちんと挨拶をすることで、まず、ご利用者様の印象が非常によくなります。
「管理者(=偉い人)が挨拶してくれた」ということは、非常に印象がいいです。
ショートステイの顔である管理者の印象がいいということは、事業所の評判も上がるということになります。
自分の就労しているショートステイを褒められるということは、職員さんにとっても、非常に嬉しいことですし、働いてよかったということにもなるわけで、一石二鳥になるというわけです。
2つ目は、送迎などの雑用を積極的に手伝うということです。
これは、業務が忙しい時には単純に助かりますし、何より送迎は、プライベートな空間で、職員さんとゆっくり話ができる時間になります。
これによりまして、日頃のいろいろな話を聞くことで、職員さんのフォローアップができ、職員さんからも信頼を集めることになります。
3つ目は、苦情などの緊急事態の時は、率先して動くということです。
苦情があったりしますと、職員さんは萎縮してしまいます。
そこで管理者が助け船を出してあげるのです。
これにより、職員さんからは、管理者として大きな信頼を得ることができるようになります。
ですが、苦情などがあった場合に、いきなり管理者が出て行くことはないという風潮があります。
ですが、実際には、いきなりでもなんでも、とにかく状況を把握し、非があるのであれば、すぐにお詫びにすぐ行くことが大事です。
まとめ
好まれる管理者というのは、信頼の厚い管理者であるということが言えます。
このように、信頼の構築をすることで、安定した事業をすることもできるようになります。
