ショートステイをご利用される方が、結構気にされて、質問を受けるのが、平均利用日数がどのようになっているかということです。
やはり他の方の利用している状況も気になるようです。
では、ショートステイにおける平均利用日数について解説していきたいと思います。
ショートステイの平均利用日数を計算する上での前提として
ショートステイにおける平均利用日数を解説する前に、まずショートステイの前提条件について解説しておきます。
ショートステイは、利用する方によって本当にその利用日数は様々ですので特に何日でなくてはならないということはありません。
ですが、利用の制約が2つほどあります
1つ目が、最長で30日までしか利用できません。
30日を超える前(迎える日まで)に、原則として居宅(自宅)に戻らなくてはなりません。
ですが、また3日(自宅に2泊3日以上)の間を置けば、また続けて利用することも可能です。
2つ目が、原則要介護の認定期間の半数の日数を超えての利用ができません。
例えば、1年の有効期間であれば、半年間分の日数(182日まで)しか利用できないということです。
この条件をクリアしていれば、何泊でも宿泊することが可能というわけです。
何泊でもと書きましたが、介護保険ですので、利用するために根拠は必要になります。
そのご利用者様の状況のアセスメントを実施し、課題の分析によってから導かれた結果などを居宅サービス計画書に反映させなくてはなりません。
その上で、1泊2日、3泊4日と決まるわけです。
漫然と利用するというわけにはいきません。
ショートステイの平均利用日数
これらのことを踏まえた上での、平均利用日数についてです。
実は、ショートステイの平均利用日数を算出した資料というのはあまりありません。
ですからいくつかの施設から聞き取りした結果から平均利用日数を割り出しました結果、平均利用日数は、4泊5日となりました。
イメージ的に、2泊3日の方が多いかと思いましたが、平均利用日数となると、4泊5日となりました。
やはり、長い期間宿泊されている方もいますので、平均日数が伸びたのだと思われます。
ですから平均ではなく、利用形態として考えた場合には、一番多いのは、もしかすると、2泊3日かもしれません。
まとめ
やはり、ショートステイという名前の通りに、平均利用日数はそんなに長くはありませんでした。
これらを踏まえて、ご利用者様には、「4日くらい利用する方が多いです」と説明するといいでしょう。
