「夜勤人数」とは、介護職員の間でよく話題になる項目です。
実際の配置基準の夜勤人数では、辛いというのが現状だからだと推察されます。
では、実際に夜勤人数はどのくらい配置すればいいか解説していきたいと思います。
基準上の人数
法令で決まっている夜勤人数としましては、介護職員及び看護職員が、25人以下までは、1人以上の配置が求められています。(60までは、介護職員及び看護職員が2人以上の配置となっています)
ですが例外としましては、ユニット型の場合は、夜勤人数が2ユニット毎に1人の配置が求められています。
実際の人数
このように法令で決まっているショートステイの夜勤人数は、はっきり言ってしまえば、最低基準であるとも言えます。
最低限満たしていれば、減算などはありませんが、実際の現場ではきついこともしばしばです。
ですが、あるアンケートによれば、ショートステイの多くは、最低基準の夜勤人数しか配置されていないようです。
では、実際にはショートステイでの夜勤人数が、何人の配置が適当なのでしょうか。
ただ単に人数を増やしても、ショートステイの収支を悪くしてしまいます。
ですから、ショートステイのユニット型の場合は、20人で1人を基準としていますので、多床室でも、20人で1人程度が配置されれば、かなり夜勤の負担も軽くなると思われます。
夜勤業務の大変さ
ショートステイの夜勤業務では何が一番大変でしょうか。
深夜帯は比較的落ち着いていますので問題はないかと思います。
それでも何か不測の自体が起きないか不安になるものです。
ですが、それはさておき、就寝時と起床時が問題になります。
起床介助や就寝の介助は一人で行うのは本当に大変ですし、介助量が多い方にかかりきりになってしまいますと、目が届かなくなり、転倒などの事故が発生しやすくもなっています。
ここで重要になってくるのが、早番と遅番の存在です。
ショートステイの施設によって、勤務のシフトは様々とは思います。
ショートステイは、ご利用者様の宿泊の状況により、介助する量などが異なってきます。
ですから、月の予定がわかった段階で、勤務のシフトを多少は、自由に変更ができるような体制にしておくといいでしょう。
例えばですが、軽介助の方が多いので、早番は不要にするなどの対応を、そのフロアのリーダーなどの采配できるようにしておくといいでしょう。
まとめ
夜勤は大変なのはわかりますが、勤務を柔軟にすることで、だいぶ負担を軽くなると思いますので、参考にしてください。
