寝たきりでもショートステイは利用できるのか

要介護4や5の方の多くは、ほとんど寝たきりである方が多いです。

では、このように要介護度が高く寝たきりである場合にショートステイは利用できるのか解説して行きたいと思います。

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寝たきりの方でもショートステイの受け入れをしなくてはならないのか

要介護4以上の寝たきりの方は、施設関係に入所していますのでショートステイの利用を希望される方もそんなに多いということはありません。

また、寝たきりの方を介護されている多くの方は、ショートステイの利用はできないと勘違いされている方も多くいらっしゃいます。

ですが要介護度が高いから、寝たきりだからということで、ショートステイの利用を制限することはできません。

極端に言えば、寝たきりな上に身体が拘縮して、車椅子にも座れないくらいの方であっても、ショートステイの受け入れをしなくてはなりません。

ですが、寝たきりの方を受け入れるということは、現場の方ならお分かりかと思いますが、職員さんの介助量が増え、業務が円滑に進まなくなる可能性もあります。

その日のご利用者が全員寝たきりで全介助となれば、かなりの業務が増えて、業務が円滑に運ばなくなり、他のご利用者様にも迷惑がかかることになってしまいます。

ですから、施設内である程度上限を設けて、受け入れる人数を調整する必要はあります。

ですが利用を断る正当な理由にはなりませんので、介護支援専門員さんに返答する場合は、「空きがありません」と返答すると良いでしょう。

送迎が困難な場合

寝たきりの方の受け入れはできるものの、施設の送迎車が寝たきりの方に対応していない(拘縮されているような方で、ストレッチャーにしか乗れない方)車両(ストレッチャーが載せることができない車両)しか配備していない場合もあるかと思います。

施設送迎であれば、ご利用者様加算分の負担で済みますが、そのほかの方法ですとかなり大変です。

例えば、ストレッチャーの対応ができる介護タクシーを利用するという場合では、距離にもよりますがかなり金額がかかってしまいます。

お金がかかるし、施設でも送迎していただけないのなら、自家用車でご家族様にお願するというのも現実的ではありません。

このように、送迎の問題を解決できない場合は、やはり「空きがありません」ということでお断りすることが賢明でしょう。

まとめ

このように、寝たきりの方でもショートステイは利用することができます。

ですが、一部施設の都合により利用できない場合もあるということを抑えておきましょう。

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